【ASIAN STREET STYLE】BiSH リンリンが着る2月のアジアンストリート

『ASIAN STREET STYLE』は、今をトキめくアーティストやモデルと共に、アジアの多国籍なストリートファッションを東京の街に落とし込んで行く新連載企画。
2月の第2週目は、”楽器を持たないパンクバンド”BiSHから、リンリンが登場。彼女と共にSIXTY MAGAZINEから、エッジの効いたレッドバレンタインをお届け。少しだけ、ワクワクドキドキしているあなたも、赤色のベールを纏った彼女の表情を見逃さないで。

春に聴きたい曲は?
Clairo

最近開拓した音楽ジャンルは?
アフリカン系です。King Sunny Adeを良く聴いています。

行ってみたい国はある?
インド。カレーを食べたいです。

カレーが好き…?
好きです。辛いカレーも食べます。

卒業ソングといえば?
さよなら僕たちの幼稚園

Model:リンリン(BiSH)
Photographer:Cho Ongo
Hair&Make:ANRI
Stylist:Nana Iwata
Brand:SIXTY PERCENT

【着用アイテム】

①Tops

レッドボンバー|HEADLESS

size:FREE / price:¥4,730

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その他スタイリスト私物

【ブランド】

SIXTY PERCENT(シックスティーパーセント)

日本をはじめ、アジア12ヶ国、60以上ものハイエンドなストリートブランドを取り扱うアジアの
ファッションに特化したオンラインセレクトショップ。1500点以上のアジアの最新のストリートファッションアイテムが購入できます。

公式サイト:https://www.sixty-percent.com/

HEADLESS

2015年ヴェトナム発のコンテンポラリーストリートブランド。近未来を感じさせる世界観と個性的なフォルムのデザインが特徴。
主にモノクロというシンプルなカラーリングでユニセックスに楽しんでもらえる洋服を提供しており、モードにもシンプルなストリートスタイルにも着用できるが、デザインにこだわっているため、一枚でインパクトが出せるようになっている。

【BiSH プロフィール】

アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド” BiSH。
2015年3月に結成。5月にアルバム「Brand-new idol shit」でインディーズデビュー。
2016年5月avex traxよりシングル「DEADMAN」でメジャーデビュー。
以降、「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」等ヒット曲を連発。ゲリラリリースや数々のプロモーションでも大きな話題を呼び、横浜アリーナや幕張メッ セ展示場等で大規模ワンマンを開催し、大型ロックフェスにも多数出演。
2019年7月3日に、メジャー3rdアルバム「CARROTS and STiCKS」をリリース。
9月23日には、初の首都圏以外での アリーナ公演となったワンマンライブ ”And yet BiSH moves.”を大阪城ホールにて実施、即日SOLD OUT。

テレビ朝日系「アメトーーク!」で”BiSHドハマり芸人”が放送され、「ミュージックステーション」に2度目の出演を果たす等大きな話題を呼ぶ。
10月5日より、2020年1月までにかけて全公演バンド編成となる史上最長全国19カ所23公演のホールツアー「NEW HATEFUL KiND TOUR」を開催中。