POSTED ON 2017年7月3日 1 MINUTE READ BY SIXTYMAGAZINE TEAM
今回は、モデル、栗林藍希さんへ聞いた21の質問をご紹介。濁りなく透き通った16歳。駅すぱあとの「新気流に乗って」など、モデル以外でも更に活動範囲を広げていく彼女の素顔へ迫る。
Q1:お名前を教えて下さい。
栗林藍希です。
Q2:何歳ですか?
4月で16歳になりました!
Q3:普段は何をしていますか?
地元の高校に通いながら仕事がある時は東京へ行っています。
Q4:なぜモデルの道へ進もうと思いましたか?
6年間していたサッカーを辞めてふわふわしている時期に、【新潟美少女図鑑】のカメラマンさんに声をかけてもらってからです。
Q5:主に、どういった舞台でモデルとしてご活躍をされていますか?
地元のフリーペーパーやスタイリングモデルやsns等で。
Q6:まさに自分自身を使って表現していくお仕事ですが、表現面ではどういったことに気をつけていますか?
自分を知って、色々な人を観察する事。
Q7:初めてのお仕事のことを覚えていますか?
覚えてます!中学2年生になりたての頃だったと思います。
Q8:思い出に残っているお仕事はありますか?
お仕事とは別なのですが、中学生の頃に地元でヘアショーに出ました。とても恥ずかしがり屋で内気な性格なのですが、初めて人に見られて楽しい、嬉しいと感じる事ができました。
Q9:今まで、モデルというお仕事をしてきて自分の中で変わったことや新しい発見は何ですか?
歳上の方や、大人の方と関わる機会が多くなったので、思考や感性など、自分自身の全てが成長したと思います。
Q10:自分自身へのケアはどのようにしていますか?
肌が弱いので基本メイクはせず、病院の薬が欠かせません…あとは日光アレルギーなので体育の時以外はなるべく日に当たらないように気をつけてます。
Q11:「駅すぱあと」のショートムービー【新気流に乗って】では、「ほりべまな」という自分以外を演じる役者という仕事にも挑戦しましたね。撮影してみて、どうでしたか?
初めての演技でどうしたら良いか分からなかったのですが、監督さんが親切に細かいところまで教えて下さったので、自分なりに考えて演技をする事ができ、とても楽しかったです。
Q12:ご自身も地元を離れて東京でご活躍することもありますが、このショートムービーでは自分ではなく、先輩を東京へ送り出す役柄でしたね。「ほりべまな」と「栗林藍希」で共感する点はありましたか?
パンツを渡すシーンのように、ついつい面白い事をしたがるところとか(笑)
Q13:モデルも女優もどちらも演じることとしては共通点がありそうですが、実際にどちらも演じてみて、全く違う点はありましたか?
どちらも経験が薄いので分からない事だらけなのですが、女優さんは自分を分かるのは勿論ですが、役の人間も分かりきらなきゃいけないので沢山頭を使うと思います。表現することはこれから知れたらな、と思います。
Q14:東京と新潟を行き来する日々が続いていると思いますが、現在も新潟を中心に活躍しているのですか?
新潟での活動はほぼしていません。
Q15:モデル業や学業を両手に多忙な日々が続いていると思いますが、オフの日はどういった時間を過ごしていますか?
映画を観たり、弟のサッカーを観に行ったり友達とご飯に行きます。
Q16:写真にもこだわりがありそうですが、フィルムカメラを使っているのですか?
あまり荷物を持ちたくない派なので、持ち運びしやすい【写ルンです】を中心に使ってます。
Q17:普段は、写真を撮られる側に立つ藍希さんですが、撮る側になった時の写真への想いとは?
目の前で今起こっている、この楽しい出来事や思い出を残したいと思って撮り始めました。自分の撮った写真を見て思い出に浸るのが、私の至福の時間です。
Q18:藍希さんのファッションスタイルについて教えてください。
基本何でも好きです。
Q19:とてもオシャレな藍希さんですが、普段はどういったところでファッションアイテムを買っていますか?
地元新潟で良くしてもらっている【compass】というセレクトショップや古着屋さんで買います!その中でも【VICTIM】がお気に入りです。デザイナーの下鳥直之さんにはいつもお世話になってます。
Q20:今後、どういう自分になっていきたいですか?
どんな形でも、楽しむ事ができる大きな人になっていたいです。
Q21:最後に、藍希さんのライフスタイルを通してメッセージをお願いします。
私に変わるキッカケをくれた全てやいつも支えてくれる方、そして地元新潟に感謝します。今はド素人な私ですが、これから沢山の方に知って貰えるように頑張るので応援よろしくお願いします!高校生活も頑張ります!
愛嬌のあるおちゃめな笑顔を見せる傍ら、澄みきった空気感とどこか凛としていて、儚げな雰囲気も持ち合わせている。モデルをしつつもその幅を広げ、「表現」ということの楽しさを知っていく日々。今後、どんな新しい「栗林藍希」を我々に見せてくれるのだろう。
藍希さんのInstagram:@____aino
Twitter:@____aino