POSTED ON 2020年4月4日 1 MINUTE READ BY Ayaka Yoshimura
『ASIAN STREET STYLE』は、今をトキめくアーティストやモデルと共に、アジアの多国籍なストリートファッションを東京の街に落とし込んで行く新連載企画。
4月の第1週目はミュージシャンのNOAが登場。ベトナム人デザイナーによって発表されたロサンゼルス発のブランド、DVRKのユニークなホワイトパンツと共に、お家の中であなたのインスピレーションを爆発させてみて。
最近ハマっていることは?
インテリアかな。照明や観葉植物でリラックスできる雰囲気を作ることです。
東京で好きな街はある?
自分が住んでる街です。
その理由は?
緑も多く、静かでお仕事の後、家に戻ってくると凄く落ち着くからです。
新生活を迎える皆さんにアドバイスをお願いします!
何事も気持ちのアップエンダウンなど不安があって当たり前ですけど、
いつも今を楽しむことで未来も楽しくなると信じてるので、一緒に頑張りましょう!
最後に、今年挑戦したいことを教えて下さい!
スカイダイビングです!
Model:NOA
Photographer:ELIO SHIMIZU
Hair&Make:Moeka Kanehara
Stylist:Takuro Shimizu
【プロフィール】
NOA
小さい頃に「ハイスクール・ミュージカル」を観たきっかけで、音楽とダンスを表現できるエンターテイメントに興味を持ち始めた。
音楽好きな母に影響され、クラシック、ジャズ、Pop、R&Bやヒップホップなどたくさんのジャンルの音楽を聴いて育ってきた。
12歳のとき、韓国に滞在していた際、美容院でK-POPアーティストを担当しているヘアスタイリストにスカウトされ、韓国大手事務所のオーディションに参加し合格。
韓国で7年間練習生として生活していたが、2018年日本に帰国し、同年アミューズと契約。
デビュー前にもかかわらず、自身のInstagramではフォロワー数が11万人を超えており、アジア各国から関心が寄せられている。
日本語、英語と韓国語も堪能で、ワールドワイドに活躍するアーティストを目標としており、自ら作詞、作曲するだけではなく、ダンスの振付も手掛けることができる、マルチな才能を持った、今後注目される新人アーティスト。
公式サイト:https://noamusic.jp/
【リリース情報】
NOA – LIGHTS UP
2020/1/10(FRI) DIGITAL RELEASE
1. LIGHTS UP
2. LIGHTS UP (Korean ver.)
絶賛配信中:https://lnk.to/LIGHTSUP20200110
【着用アイテム】
①Tops
・Shirt|¥35,000 |yoshiokubo
・3D Best|19,000 |yoshiokubo
・Blouson|¥40,000|SHAREEF
②Bottoms
DVRK ラバーズパンツ | DVRK
③Shoes | スタイリスト私物
【ブランド】
SIXTY PERCENT(シックスティーパーセント)
日本をはじめ、アジア12ヶ国、60以上ものハイエンドなストリートブランドを取り扱うアジアの
ファッションに特化したオンラインセレクトショップ。1500点以上のアジアの最新のストリートファッションアイテムが購入できます。
公式サイト:https://www.sixty-percent.com/
DVRK(ダーク)
2015年にベトナム人デザイナーによって発表されたロサンゼルス発のブランド。コレクションごとにもちろん意味はあるが、消費者のライフスタイルに身近な洋服をテーマに商品を発表している。商品のデザイン、縫製などは全てベトナム国内で行われている。現在はホーチミンにのみショップを持つ。
傘やサンダルなどの小物も含め、¥3000から¥8000という価格帯になっており、最新の縫製機械や流行の生地などを取り入れているため、非常にお手頃な価格帯に設定されている。
毎日みにつける服だから、着心地はもちろんのこと、服を着る喜びや楽しさという魅力も大切にしたい。人と服の関係を、より深く幸せなものへと変えていく。発想と、技術をバランス良く組み合わせることで、新しい価値を生み出していく。
デザイナーは下村仁。パタンナー、生産管理を経て 2007年8月に自身のブランド「シャリーフ(SHAREEF)」を設立。2008年秋冬シーズンにて初の単独展示会を行なう。2011年、初のショップを代官山にオープン。深緑の森の中の書斎"をコンセプトにシャリーフの世界観を表現した。
ヨシオクボ(yoshiokubo)は日本のメンズファッションブランド。ウィメンズブランドとしてミュラー オブ ヨシオクボを発表している。
クチュールからデザインをはじめたデザイナー久保嘉男。その技術をベースに、“今まで見た事のないパターンやディティールを追求したい” という気持ちを込めたコレクションを展開している。あくまで着る人の目線で“服のデザインやディテール”をもう一度考えて貰えるような洋服づくりを目指している。
デザインは全体的にスポーツテイストより。独特な総柄、グラフィックを施しているほか、ディテールには繊細なレースなどのシースルーやストップなどをふんだんに施したもの。ヨシオクボというブランドロゴを施したアイテムも多い。