2020年、夢にまで見た海外旅行。非常に残念なことに、それも夢のまま終わろうとしている。いつ気軽に海外旅行に行けるか目途がつかないまま、そろそろ海外に行きたい…!とうずうずしている人も多いだろう。そこで今回は、「もし12月に3泊4日でバンコクを旅するなら」というテーマで、バンコクの人気スポットやバンコク発のブランドを紹介。自分だったら何を着るだろう、と妄想しながら楽しんでほしい。

土曜日朝、バンコク着

金曜日の仕事終わり、夜のフライトでバンコクへ。東京からバンコクはたった6時間。夜のうちに日本を出発すれば、意外とゆっくり過ごせるのがバンコク旅行の良いところ。
空港に到着して外に出た瞬間、夏のもわっとした空気に驚く。日本から着てきたアウターはしばらく封印。仕込んでいたTシャツ1枚で夏を感じよう。

何枚あっても嬉しいシンプルTシャツ

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:ワークスハードTシャツ / WORKS HARD

価格:¥7,150

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身軽に動きたいときの味方ショルダーバッグ

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:ロングリフレックスショルダーバッグ / LONG REFLEX SHOULDER BAG

価格:¥8,690

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– MADWORKS CLOTHING(マッドワークスクロージング)とは?

タイ・バンコク発のストリートウェアブランド。日本を含めた3ヵ国で展開をしており、アメリカンストリートとバンコクらしいDOPEなビジュアルを用いたアイテム展開がアジアを中心に人気を集めている。有名ブランドのパロディーやアニメのキャラクターをプリントしたユーモラスなデザインが人気。

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ホテルで一息ついてから、バンコクの街を散策

世界中から旅行者が集まるバンコクには、数百円で泊まれるゲストハウスから日本未進出の5つ星ホテルまでバラエティ豊かな宿泊先がある。他の宿泊者と仲良くなれるゲストハウスも良いが、おすすめは高級ホテル。人数単位ではなく部屋単位で宿泊料金が加算されるため、日本と比較すると破格で宿泊できる。せっかくなのでマンダリンオリエンタルバンコクやペニンシュラなど、バンコク中心を流れるチャオプラヤー川沿いにある高級ホテルに泊まってみよう。
ホテルで一息ついたら散策へ。陽射しが強いため、サングラスは欠かせない。

サイドのロゴが光るサングラス

【商品説明】

ブランド:YVHC(ヤングアンドハングリークロージング)

アイテム:YVHC サングラス/ YVHC LOGO EYEWEAR

価格:¥8,690

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– YVHC(ヤングアンドハングリークロージング)とは?

タイ・バンコク発のカジュアル ストリートウェアブランド。 アンダーグランドシーンで人気のUnfound Projectなどでの売り出しから人気を集め、有名ラッパー等が着用して話題に。 YENTOWNのkzm・PETZ着用の要注目ブランド。またバンコクのスケーターを中心に人気を呼ぶ。

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バンコクの流行の発信地・サイアムへ

若者の集まる街サイアムで、バンコクの最新トレンドをチェック。ずっと行ってみたかったセレクトショップUnfound Project(アンファウンドプロジェクト)にもようやく行けた。外は30度超えと言えど、室内はクーラーガンガンで鳥肌が止まらないのがバンコクの難しいところ。街を歩いていて気が付くのは、長袖を着ているタイ人も意外と多いということ。タイ人でも寒いと感じるくらいなので、パーカーやシャツなどを1枚忍ばせておくと良い。

様々な場面で重宝するフーディー

【商品説明】

ブランド:VANORN BANGKOK (バノンバンコク)

アイテム:”CRT – DOY” フーディー タフタ|”CRT – DOY” FOODIE TAFFETA

価格:¥15,400

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VANORN BANGKOK (バノンバンコク)とは?

2017年にタイの首都バンコクで誕生したストリートブランド。60%を含め世界6店舗のみで販売を行う。シンプルかつタイらしいカラフルなカラーのボディを用いたアイテムが人気。

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2日目は朝からバンコク最大のウィークエンドマーケットへ

週末だけ開催しているというバンコク最大の屋外マーケット、チャトチャックウィークエンドマーケットへ。15,000軒もの店舗が軒を連ねる迷路のようなこのマーケットは、掘り出し物探しにぴったり。ヴィンテージショップでレアなアイテムや、誕生したばかりのバンコク発ブランドのアイテムをお土産に選べば誰ともかぶらない。常夏のバンコクは朝から暑いので帽子は必須。

バンコクの定番アイテムバケットハット

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:オールブラックス バケットハット / ALL BLACX BUCKET HAT

価格:¥7,150

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夜のバンコクでバー巡り

夜遊びに向けて、マーケットで疲れた体をマッサージで癒す。バンコクではフットマッサージがなんと300バーツほどで受けられる(約1,050円。1バーツ3.5円換算)。住んでいたら毎週のように通ってしまいそうだ。
少し休んだら夜遊びへ!実はバンコクはバー大国。日本にはなかなかないようなデザイン性の高いバーが数多くある。クラブもいいけど、せっかくなのでバー巡りへ。アジアのベスト50バーに選ばれているVesperRabbit Holeにはおしゃれなタイ人が夜な夜な集まっている。暗闇でも輝けるネオントップスにデザイン性の高いスカートを合わせて繰り出せば、素敵な出会いもあるかも。

人目を惹くネオントップス

【商品説明】

ブランド:SIX P.M.(シックスピーエム)

アイテム:ネオンクロップドトップ/NEON CROPPED TOP

価格:¥19,218

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絶対に人と被らないデザインスカートで差をつける

【商品説明】

ブランド:SIX P.M.(シックスピーエム)

アイテム:クリエイティブピール柄スカート/CREATIVE PEEL PATTERN SKIRT

価格:¥35,409

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– SIX P.M.(シックスピーエム)とは?

2010年にタイでChanchai Suwannachayaというデザイナーによってローンチされたブランド。ブランド名のSIX P.M.(シックスピーエム)はアフターシックスを表しており、仕事中や普段も着用できるオンタイムウエアとしても着用可能なアイテムにディテールを加えることで、仕事終わりにそのまま遊びに行けるような気軽さとファッショナブルなセンスを味わえるようになっている。

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バーで知り合った音楽関係の仕事をするタイ人と深夜まで盛り上がり、タクシーでホテルへと向かう。3泊4日のバンコク旅はまだまだ終わらない。妄想旅は後半へと続く。


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