2020年、夢にまで見た海外旅行。非常に残念なことに、それも夢のまま終わろうとしている。いつ気軽に海外旅行に行けるか目途がつかないまま、そろそろ海外に行きたい…!とうずうずしている人も多いだろう。そこで今回は、「もし12月に3泊4日でバンコクを旅するなら」というテーマで、バンコクの人気スポットやバンコク発のブランドを紹介する「妄想アジア旅」の後編をお届けする。

バンコク3日目の朝

せっかくチャオプラヤー川沿いに泊まっているので、朝ごはんの前に散歩。なんだか肌寒く感じ、気温を見てびっくり。なんと20度しかない。12月のバンコクは乾季なので雨は降らず、稀に涼しい日がある。暑さに慣れた体には少々寒くすら感じるため、長袖も念のため荷物に入れておこう。

シンプルで着心地のいいロンT

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:ニューディソーダーロングスリーブTシャツ / NEW DISORDER LONG SLEEVE

価格:¥7,590

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1枚でサマになるお目立ちロンT

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:イートエムオールロングスリーブTシャツ / EAT EM ALL LONG SLEEVE

価格:¥7,590

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– MADWORKS CLOTHING(マッドワークスクロージング)とは?

タイ・バンコク発のストリートウェアブランド。日本を含めた3ヵ国で展開をしており、アメリカンストリートとバンコクらしいDOPEなビジュアルを用いたアイテム展開がアジアを中心に人気を集めている。有名ブランドのパロディーやアニメのキャラクターをプリントしたユーモラスなデザインが人気。

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こだわりショップの並ぶ旧市街巡り

小さいながらもオーナーのこだわりが詰まったショップが数多くある旧市街へ。50年以上前の建物を改装した、日本で言う「古民家カフェ」が点在している。まるでパリに迷い込んだような雰囲気のEden’sで朝ごはん。すぐ近くにあるPassport Bookshopで、インテリアにもなりそうなタイ語の本を探す。旧市街はどこか時間がゆっくり流れているようで、歩いていて心地が良い。古い町並みとヒップなオーナーのショップというギャップが面白くてシャッターが止まらない。暑さ対策にキャップ、歩きやすいようにハーフパンツを履いてきて正解だった。

街歩きに必須のキャップ

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:6パネルキャップ / MADWORKS 6 PANEL CAPS

価格:¥7,150

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足さばきの良いハーフパンツ

【商品説明】

ブランド:VANORN BANGKOK (バノンバンコク)

アイテム:“CRT – DS” 02

価格:¥10,560

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VANORN BANGKOK (バノンバンコク)とは?

2017年にタイの首都バンコクで誕生したストリートブランド。SIXTYPERCENTを含め世界6店舗のみで販売を行う。シンプルかつタイらしいカラフルなカラーのボディを用いたアイテムが人気。

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バンコクの夜景をひとり占め。ホテルのルーフトップバーへ

大都会バンコクの売りの1つは夜景と言っても良いほど、バンコクの夜景は輝いている。夜景を思う存分楽しむには、ホテルのルーフトップバーが一番。店舗にもよるが17時~19時にハッピーアワーが開催されており、その間はなんと1杯1000円以下でカクテルを楽しめるのだ。デニムスニーカーなどカジュアルスタイルでOKなのも、バンコクならではかもしれない。男性のハーフパンツやタンクトップは店舗によって禁止の場合もあるので注意しよう。

旅行中に1枚あると便利なフルレングスパンツ

https://www.instagram.com/p/B_okdCRHq-4/

【商品説明】

ブランド:MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)

アイテム:90’S ルーズフィットパンツ / 90’S LOOSE FIT PANTS

価格:¥10,450

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襟付きシャツできちんと感を出す

【商品説明】

ブランド:SIX P.M.(シックスピーエム)

アイテム:オーバーサイズスイングバックシャツ/OVERSIZED SWING BACK SHIRT

価格:¥30,977

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– SIX P.M.(シックスピーエム)とは?

2010年にタイでChanchai Suwannachayaというデザイナーによってローンチされたブランド。ブランド名のSIX P.M.(シックスピーエム)はアフターシックスを表しており、仕事中や普段も着用できるオンタイムウエアとしても着用可能なアイテムにディテールを加えることで、仕事終わりにそのまま遊びに行けるような気軽さとファッショナブルなセンスを味わえるようになっている。

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バンコク最終日、ついに日本へ

ヤシの木に囲まれたホテルのプールで、バンコク最終日を思う存分楽しむ。チャオプラヤー川を見ながらプールサイドで過ごしていると、毎年冬になったらバンコクに来たいなあと思うほど。後ろ髪引かれつつもいよいよ帰路へ。飛行機の中はかなり冷えるから脱ぎ着自由なフーディーが欠かせない。

冬の暗さにも映えるド派手フーディー

【商品説明】

ブランド:SIX P.M.(シックスピーエム)

アイテム:オーバーサイズセーター / OVERSIZED SWEATER

価格:¥23,736

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狭い機内でも楽に過ごせるボトムスは必須

【商品説明】

ブランド:VANORN BANGKOK (バノンバンコク)

アイテム:“CRT” ボトムス|”CRT” BOTTOM

価格:¥14,080

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3泊4日の妄想バンコク旅を終えて、日本に帰国。日本はこれから冬本番だが、常夏のバンコクに思いを馳せつつ、次の旅行のプランを練ってみよう。60%では他にもバンコク発ブランドのアイテムを取り揃えている。旅行には行けないけど少しでもバンコクを感じたい、という方はバンコク発ブランドを纏って、現地の風を感じてみては。


バンコク発ブランドをもっと知る

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