【#ヤングミーツアジア】桜木那智は感性に、忠実に。「サラリーマンをやってる自分が想像できなかった」

48もの国と45億もの人々が行き交う“アジア”。雑多な都市部やアンダーグラウンドな路地裏、未体験のカルチャーが数多あるアジアンストリートと、模索・挑戦を繰り返すU25の初期衝動が出会う(ミーツする)連載企画。U25の若き才能達が新たなカルチャーに出会う瞬を捉える。

第6回目は、「仮面ライダーゼロワン」に出演し話題の俳優・桜木那智が登場。

 

「ヤングミーツアジア」にちなんで、桜木さんのアジアとの出会いについて教えてください。

おばさんが留学生の寮をやっていたんです。そこがアジアとの最初の出会いですね。小学生くらいだったかな?韓国の学生の方が凄く可愛がってくれて。当時はよく韓国やインドネシアの料理も食べていて、そこからアジアの文化にも興味を持ちました。

そこからアジアへの印象は変わった?

最初は見たことない人たちに恐怖心もあったのですが、結局繋がれた。言葉や文化は違えど、人として繋がれる部分があったんだなって、今でも思います。そこからより人に対して、アジアのカルチャーに対しても大人になるにつれて興味を持ちました。というのも、仮面ライダーってアジアでの人気が凄くて。アジア各国のファンの方々からDMや応援メッセージをいただいたり、そこで改めてアジアの存在を実感しましたね。

 

自身に影響を与えた体験はある?

「仮面ライダーゼロワン」です。それまでは何もない普通の男の子だったので…。ライダーになって、仕事に対しての選択肢も増えました。やはり、ライダーで過ごす2年の歳月は長いですね。

自分の原点だと思う作品

『GO』です。かっこいい男や泥臭い生き様に憧れてて、指標となる1つの理想像ですね。繰り返し観ています。将来的にそういった作品に出たいですし、自主制作で作ってもみたいです。

理想の24歳像はあったか。

全く無かったです。ただ、高校1年生の時に、大学に進学するのか、社会に出るのか選択する場面があって。その時にサラリーマンをやってる自分が想像できなかったんです。

それはなぜ?

理由は分からないのですが、縛られた道が嫌だなって直感で思ったんです。役者をやりたいという夢を抱いていた訳では無かったけど、何か影響を与えられる人になりたいと思っていました。

 

23歳の今、5年後の理想像はある?

取り敢えず、役者に足を突っ込んでしまった(笑)ので、そこが崩れることは無いと思います。ただ、役者以外にもやりたいことは沢山あって。お花屋さんとか、全然違う業種で惹かれるものも。そういうもっと色んなものに触れて、違う形で人に貢献できる経験を味わってみたいですね。

 

今後の目標や展望

今活躍している同世代も沢山いるけど、その中で自分にしか出来ないことってある。だから、その何かをより強めて、みなさんに見てもらいたいです。桜木那智が頑張っているから、俺も頑張ろうって思ってもらえる存在になれるよう頑張ります。

Photographer:Nobuoka Asami
Stylist:moena
Hair&Make:Ikedo Asato
Interview&Text:Yoshimura Ayaka

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【桜木那智】

1997年7月24日生まれ。京都府出身。2019年放送の「向かいのバズる家族」(読売テレビ)にて連続ドラマ初出演にてレギュラー出演。その後、テレビ朝日系、『仮面ライダーゼロワン』(2019~2020年放送)で天津垓(あまつがい) / 仮面ライダーサウザー役として出演し、一躍注目を集める。趣味・特技は野球、絵本集め。

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