POSTED ON 2021年7月22日 1 MINUTE READ BY Ayaka Yoshimura
48もの国と45億もの人々が行き交う“アジア”。雑多な都市部やアンダーグラウンドな路地裏、未体験のカルチャーが数多あるアジアンストリートと、模索・挑戦を繰り返すU25の初期衝動が出会う(ミーツする)連載企画。U25の若き才能達が新たなカルチャーに出会う瞬を捉える。
第9回目は横田未来が登場。SNSを中心に同世代から支持を受ける彼女の活動と想いの根元に迫る。
ヤングミーツアジアにちなんで、横田さんのアジアとの最初の出会いは?
小学校4年生くらいの時に、BIGBANGとSHINee、SUPER JUNIOR、少女時代にハマって。そこが最初のアジアとの出会いですね。
その時のアジアの印象は?
とにかく曲が面白いなって。さらにYouTubeでプライベートにもハマって、とにかく沼ってました(笑)。
そこから印象は変わった?
ずっと韓国アイドルが好きで、今はBTSとか。当時よりもっと日本と韓国の交流が盛んになったのかな。純粋に曲やパフォーマンスを楽しめるって素敵ですよね。
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19歳の今、5年後の理想像は?
今はSNSをメインに活動しているのですが、20歳を超えたら女優としても活動の幅を増やして行きたいです。上の世代の方にも知ってもらえるように、頑張りたいですね。
19歳の理想像は抱いていた?
小学校の頃のダンスの先生が20歳くらいの若い先生だったんです。なので漠然と20歳くらいになったら、ダンスの先生になりたいと思っていました。
自身の原点となる作品は?
「失恋ショコラティエ」です。それで石原さとみさんを知って、好きになったので。女優や芸能を目指すきっかけとなった作品ですね。
憧れの女優さんはやはり…?
石原さとみさんです!
今の横田さんを形成する出来事は?
お姉ちゃんかな。お姉ちゃんがアイドルをしていて、その活動を見て、私もやっぱり芸能に進みたいって思ったんです。それで、中学卒業間近に東京に行く決断をして。多分お姉ちゃんがいなかったら芸能もしてなかったし、東京にも行ってなかったと思います。
今後の目標を教えて
今は、小学生〜高校生くらいの年代の方々に応援していただいているのですが、これからいろんなTVや雑誌に出て、幅広い世代の方々に知ってもらえるよう頑張りたいです。自分が発信できるSNSでも、もっと自分のことを発信して行きたいですね!
Photographer:Nobuoka Asami
Stylist:moena
Hair&Make:Ikedo Asato
Interview&Text:Yoshimura Ayaka
【着用アイテム】
Tops
チェックボードニットベスト/[EZwithPIECE]CHECKERBOARDKNITVEST(4COLORS)
【横田未来】
小学1年生から地元でガールズダンスユニットとして芸能活動を開始。中学校時代は学業と部活に専念し、高校入学と同時に上京。その後2019年,2020年と SUIT SELECTの広告に大抜擢される。「京都きもの友禅」「マイナビ看護学生」などモデルとして活躍し、女優になるために邁進中。
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