誰も最後の答えを教えてはくれない

今日はEXOからレイの名言をピックアップ。

中国出身のレイはデビュー時EXO-M(中国圏をメインに活動するEXOのグループ)で活躍。現在はEXOとしての活動だけでなくソロ活動でも人気を得ている。

ふわふわした雰囲気で時にユニコーンと呼ばれ愛される彼。その表情とは裏腹に、四肢を巧みに使った力強いパフォーマンスは1度見たら忘れられないはず。

バックボーンに中国を抱き、韓国、日本、世界で活躍する彼のフレーズはこれを機に注目しておこう。

“誰も最後の答えを教えてはくれない”

自身の選択を貫ぬく、その意思を時に発言するレイ。その魂胆には一種の夢や目標への自己責任が隠されているのだろう。誰かのせいにするわけでもなく、誰かが結末をコントロールするわけでもない。最後の答えは自分次第だからこそ、彼はこれまでアイドルとしての道を貫いてこれたのだろう。

夢を追えば、時にその結末に不安を抱いてしまう。そんな時、レイの言葉を思い出して、答えの用意されていないエンディングと自身の貫く意思を再確認しよう。