【#ヤングミーツアジア】湯上響花の“全肯定”が生むニュートラルな循環1 min read

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48もの国と45億もの人々が行き交う“アジア”。雑多な都市部やアンダーグラウンドな路地裏、未体験のカルチャーが数多あるアジアンストリートと、模索・挑戦を繰り返すU25の初期衝動が出会う(ミーツする)連載企画。U25の若き才能達が新たなカルチャーに出会う瞬を捉える。

第11回目はギャル界きっての秀才として、コメンテーターやバラエティなど多方面で活動する湯上響花が登場。

 

ヤングミーツアジア にちなんで湯上さんのアジアとの最初の出会いは何?

印象に残ってるのは、タイ料理を初めて食べた時です。

その時のアジアに対する印象

広くて、人口も多くて、様々な人が密集している、混沌としたイメージでしたね。

 

そこからアジアへの印象は変わったか

アジアのメイクを主にチェックするのですが、中国や韓国のメイクはアート性がより高いイメージがあります。化粧素の自分を表現するものだと思っていたけど、さらにその上にアートを重ねるというか。創作の美をメイクから感じます。

 

今の湯上さんを形成する出来事

高3の時、受験期ですね。もう限界高校生でした(笑)。大学受験に失敗して、仕事でも悩み事があって、初めて本気の挫折を味わって、何も出来なくなりました。頭の中が真っ黒、ずっと渦を巻いていて、日々起きることで精一杯でした。その絶望があったからこそ、相手を想像する気持ちや自己表現の仕方をより考えるようになりました。相手と自分を肯定することの大切さを学びましたね。

 

5年前、理想の20歳像はあったか

5年前はすごく大人になるのが嫌で、ずっと子供のままでいたかったんです。夢が無い発言や、理不尽なルールの押し付けをする大人がとにかく苦手で。だから理想像って特に抱いてなくて、とにかく大人になりたくない一心でしたね。今は、下の世代にバイアスをかけない、固定概念に縛られず、柔軟な大人になりたいです。早く仙人みたいな、そういう境地に辿り着きたいですね。

20歳の今、5年後の理想像は?

深みのある人間になりたいです。私、経験してない事を相談された時に、意見を簡単に言えないなって思っちゃうんです。多分、甘い蜜だけを吸ってもろくな大人にならないだろうし、苦いだけだと夢が無い、その真ん中を行っても没個性というか…。なので、この5年で良いところも悪いところも、とにかく全部経験して、色んな立場にいる人の気持ちを理解できるようになりたいです。

 

自分の原点だと思う作品は

金子みすゞさんの『みんなちがって、みんないい』。この言葉を胸にとどめるようになってから、凄く生き易くなりました。自己肯定感が下がる理由って、人と自分を比べるから。それぞれの個性を肯定して、比較せず生きていけるって、素敵な言葉ですよね。

今後の目標や展望

仕事のジャンルを増やすことと、精神的にももう一段階レベルアップしたいです。将来仙人になるために、頑張ります。

 

Photographer:Noguchi Karin
Stylist:Sugawara Mei
Hair&Make:Ikeda Nao
Interview&Text:Yoshimura Ayaka

【着用アイテム】

Tops

バタフライTシャツ/TripleButterflyCropShortSleeveT-shirts(3Colors)

【湯上響花】

派手髪頭脳派ギャル。ギャル界きっての秀才として、コメンテーターやバラエティなど多方面で活動するマルチタレント。

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