
失敗したとしても、何かは 違う経験に役立つはず

今日はNCTからユウタの1フレーズをピックアップ。
明日9/17にフルアルバム「STICKER」でカムバックするNCT 127。1年6ヶ月ぶりとなった活動に期待が高まる中、NCT 127唯一の日本人メンバーとなるユウタの名言をチェックしておこう。
“失敗したとしても、何かは 違う経験に役立つはず”
大阪で育ったサッカー少年がTVに映る東方神起に憧れ、単身16歳で韓国へ渡り、4年の時を経てNCT 127でデビュー。世界的に注目を集めるK-POPでの活躍は、シンデレラストーリーとして昇華されることも多いと思う。だが、彼の裏には数多の失敗が存在するはず。
練習生としての生活も、アイドルとしての生活も、それまでのサッカー少年としての毎日も、全てが関連し混ざり合って構築されたいま。ファンからも、メンバーからも厚い信頼を集める彼の人となりは、何事も吸収し、自身の糧にする実直さが故だろう。
失敗を恐れないことは難しいが、節目にユウタの言葉を思い出して、未来の自分を構築する煌き=失敗をポジティブに捉えよう。