9月13日(現地時間)に開催されたMetGala(メットガラ)に主席したセレブたちのルックを一部お届けする。
BLACK PINK ロゼ サンローラン
YBNコーデー&大阪なおみ ルイ・ヴィトン
CL アレキサンダーワン
ビリー・アイリッシュ オスカー デ ラ レンタ
カイア・ガーバー オスカー デ ラ レンタ
クリステン・スチュワート シャネル
リアーナ&エイサップ・ロッキー
ティモシー・シャラメ ハイダー・アッカーマン
ジジ・ハディッド プラダ
トロイ・シヴァン アルトゥ
チャンス・ザ・ラッパー&クリステン・コーリー ラルフ ローレン
毎年5月の第一月曜日に、ニューヨークのメトロポリタン美術館でテーマが掲げられ、開催される。2021年のMet Gala(メットガラ)のテーマは「イン・アメリカ(In America)」で、METガラのドレスコードは「アメリカの独立(American Independence)」
2018年:天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション(Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination)
2017年:川久保玲/コム・デ・ギャルソン:間の芸術(Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In-Between)
2016年:手仕事×機械:テクノロジー時代のファッション(Manus x Machina: Fashion In An Age Of Technology)
2015年:鏡越しに見る中国(China: Through the Looking Glass)
MetGala(メットガラ)は通常、ゲストリストはイベント前夜にならないと公開されない。様々なセレブの集まるMetGala(メットガラ)は毎年目の離せないイベントである。
【MetGala(メットガラ)】
1995年からUS版『VOGUE』の編集長アナ・ウィンターが主催者を務めるメットガラは、世界的スターたちが一堂に会する年に一度のファッションの祭典。とはいえ単なるパーティーではなく、その主眼は、メトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートの資金調達であり、コスチューム・インスティテュートが毎年開催するファッションの展覧会のオープニング・イベントとなっている。訪問者数が過去最多となった2018年の展覧会は、メトロポリタン美術館史上もっとも多くの訪問者を誇る展覧会の1つとなった。METガラの収益は毎年8桁の金額となり、2019年は、過去最高の1500万ドル(約16億5000万円)を記録した。