毎週月曜日、60MAGではWho is Princess?(フーイズプリンセス)の最新話情報をお届け。今週は第5話、RINKO vs YUKINO、AINA vs COCO のソロパフォーマンスバトルが行われた。

前半バトルを行なったのはPRINCESS組からRINKO

CHALLENGER組からYUKINO

2人は14歳という共通点もありライバルだがとても仲が良い2人。普段の姿が写された際には、YUKINOはぬいぐるみを持ち歩いてたりなど、可愛らしい姿がうつされた。同等のレベルの2人のバトルには周りも期待し注目していた。

彼女達に課せれたボーカルバトルの楽曲は、『正しくなれない/ずっと真夜中でいいのに。』で儚くも切ない雰囲気が求められ、14歳には難易度の高い楽曲であった。

だがその不安を裏切るように、RINKOは高い表現力と高い高音をしっかりと出せることを練習の段階から魅せる。りょんりょん先生の指導が加わりどんどんと成長して行くも、自信のあったハイトーンボイスが聞き取りにくいことを指摘され、そこの改善が課題となる。歌に自信のないYUKINOは目を瞑る癖があり、歌詞を届けることを意識した表現方法が課題となった。

そして本番、RINKOが視線を自分に集中させるような圧巻のパフォーマンスを披露。YUKINOはその後に歌うことにプレッシャーを感じる。我々にはとても良いパフォーマンスだった様に感じたが、本人はまだ出しきれていなかったと更なる向上心を見せた。

りょんりょん先生の評価では、とても良かったと好評を受け、「RINKOは指摘されていた点が治せていなかったが、歌のピッチはRINKOの方があっていた。まだ2人とも不安定ではあるけど14歳だし、これからトレーニングが入りもっと良くなるし、2人ならガッツリ練習もしてくれるだろう」と大きな期待を示された。

ダンスパフォーマンス課題曲は『LATATA/(G)I-DLE』恋に落ちる気持ちをラタタという擬音で表した楽曲で、カッコよく踊るためには曲の雰囲気を理解し自分らしさを魅せることが重要になる。

RINKOは、ここで自分がプリンセスだということを証明しなければならないとウンギョン先生から改めて告げられ身を引き締める。RINKO、YUKINO共に14歳では理解をするのが難しい楽曲を、それぞれのやり方で理解しようと工夫をし本番に挑む。

そして、2人なりに解釈をした大人の女性を披露。14歳とは思えない魅力的なパフォーマンスにウンギョン先生も絶賛した。

ミッション1の時エネルギーが足りないと指摘されたYUKINOは、「画面から伝わるエネルギーだった」と嬉しい評価を受け、RINKOは「足りないところはあるが、一生懸命頑張って作り上げたステージを見せてくれ、これからの成長に期待している」と評価を受けた。

結果は、ダンスバトルは優劣が付け難く、ボーカルで一歩リードしたRINKOがPRINCESS組、CHALLENGER組がYUKINOと変わらぬ結果になった。

2人は舞台から降りても仲睦まじい姿で、揃ってデビューして欲しいとファンからの願望が多く寄せられている。

 

後半のバトルはPRINCESS組からAINA

CHALLENGER組からCOCO

ボーカルバトルは2人の得意なラップ楽曲で、『Strrange Clouds/B.o.B』

AINAは練習の時から表現力の高さを褒められる。表現力に自信のないCOCOはレッスンの最中に緊張やストレスから声が出なくなるというハプニングが起こるりょんりょん先生に悩みを吐き出し、改めて歌いキルことができた。

本番はAINAは力強く自信に満ちた表情で歌い切る。「クールを演じてるが故下を見すぎて逆に可愛らしさが出てしまているも、練習で課題となっていた滑舌が改善され体の動きの幅も広がった」と好評価を受けた。

COCOは、「今は2パターンの表情しか出せていなく、端正な顔立ちもありもっと表情が出せれば良くなる」と言われた。

ダンスバトルは「HIP/MAMAMOO」でMAMAMOO特有のかっこいいお姉さんの雰囲気。そして楽曲の私は私らしくあることが最高にかっこいいを表現しなければならない。

MAMAMOOのHIPをバックダンサーとして踊った経験のあるAINAは自信あったものの練習では「動作とスケールが小さい」と指摘を受ける。

COCOは「良いけど記憶に残らない」と評価を受けた。

課題を改善できたかどうかが大きなキーとなる2人のバトル。

ウンギョン先生は短期間の成長に感動し、「COCOは自信と余裕を感じられるステージだった。まだ、心の片隅に自信の無さがあるがそれwp捨てれればさらに良くなる」とコメント

それに対してAINAには「ダンスは上手いし努力も認める、けどスター性が無い」と厳しめの評価を下したウンギョン先生。期待をしていたがゆえ、この評価となってしまったのだろうか。

AINAとCOCOの経験値と成長速度を踏まえた結果、PRINCESS組がCOCO、CHALLENGER組はAINA とチェンジした。

来週はNIZIKA vs RINKA、、RIN vs RAN お互いがライバルに負けないよう自分の最大限を出すために涙を流しながらも歯を食いしばって奮闘する。

【番組情報】
「Who is Princess?-Girls Group Debut Survival Program-(フーイズプリンセス、ガールズグループデビューサバイバルプログラム)」
放送、配信枠(予定):日曜 7時30分~「シューイチ」内で最新情報を放送
・日曜「シューイチ」放送後「Hulu」にて完全版を配信
・火曜 12時(時間未決定)「GYAO!」「Weverse」にて無料公開版を配信
・火曜 24時59分~冠番組「Who is Princess?」を放送
※毎月1回休止・年末休止あり
※広島テレビ・長崎国際テレビでは日本テレビと同時放送開始
※熊本県民テレビでは10月11日(月)午前10時25分~放送開始キャスト
・日本人練習生15人(平均年齢15.6歳)
・西川貴教(ホスト)※司会、進行役
・鬼コーチ(詳細は後日発表)制作協力
Salvage製作著作
日本テレビ
FNC ENTERTAINMENT JAPAN関連リンク
「Who is Princess?」番組公式サイト:https://www.who-is-princess.com/