Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)が、映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したEmma Stone(エマ・ストーン)を、新たなアンバサダーとして起用したことを発表した。

ストーンは今後2年間、テレビや広告などに登場しレッドカーペットも歩くことになる。

LVMH側は、契約をためらっていた彼女を約1年間に渡って説得し、最終的には契約金600万ドル~1000万ドルで合意したようだ。

ヴィトンのクリエィティブデザイナー、Nicolas Ghesquière(ニコラ・ジェスキエール)は早速このニュースを自身のインスタグラムに投稿した。

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ヴィトンのオフィシャルアカウントも、ストーンを紹介。

今後、エマ・ストーンがヴィトンの広告塔としてどのような顔を見せてくれるのか、注目である。