1985年にバスケットボールコートに登場して以来、DUNK(ダンク)は常に一目置かれるスニーカーの1つとなった。大学バスケットボールの多様性と力強いエネルギーをイメージしたデザイン、若い世代から注目を集めるパンダブーム(白と黒のカラーで構成されたダンクがマニアだけでなく大衆人気を得た事)、2021年こそダンクをGETするにふさわしい年であるはず。1足はワードロープに忍ばせたいダンク、今回は自分のご褒美に欲しいとっておきのダンクをご紹介。
1.NIKE DUNK LOW “UNIVERSITY BLUE”
水色と白の爽やかなカラーはマルチに使える優れもの。人と被りたくない、だけどオールマイティーに使いたい、そんな欲張りなファッショニスタへおすすめ。
2.NIKE DUNK High Retro “Syracuse”
DUNKは大学のカレッジバスケットボールリーグ(NCAA)からも熱いラブコールを受けている。白×オレンジはアメリカのシラキュース大学をモチーフにしたNIKEのオリジナルモデル。現地でも人気が低迷しない定番スニーカーである。
3.NIKE WMNS DUNK LOW “PHOTON DUST”
ナイキのホワイトといえば、エアフォースが一般的だと思う。今回は“あえて”DUNKのホワイトをチョイスしたい。エアフォースに比べソールの薄いダンクは、よりスタイリッシュなシルエットが特徴的。通が唸る“あえて”はオーソドックスなホワイトを選ぼう。
おまけになるが、大人気パンダカラーの再販がリークされている。こちらも随時チェックを。
今回はコラボ商品を除いた定番DUNKから3商品をピックアップした。近年NIKEもダンクをプッシュしており、様々なファッションブランドやデザイナーとのコラボ展開もヘッズを沸かせている。定番からコラボアイテムまで、今後もDUNKは見逃せない。