今月3日にデビューしたKep1erが、歴代ガールズグループのデビューアルバム初日の初動記録を更新した。Kep1erは3日午後6時、全音楽配信サイトを通じて1stミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリース。デビューと同時に意味のある記録を残し、世界的な存在感を放っている。

コロナウイルスの関係によりデビューが遅れたKep1er。aespaの止まらぬ人気、IVEの新進気鋭な動き、そして第四世代を引っ張るITZYに埋もれてしまうのではないかと心配されていたが、初日から存在感を示した。また、Kep1erにはITZYのメンバー候補生とされていた坂本舞白や、aespaと共に練習生時代を過ごしたキムチェヒョン、TXTの妹ヒュニンバヒエ、IVEのユジン・ウォニョンと同じくproduce 48に出演したキムダヨンなど、既に人気を誇る第四世代のグループと関わりのあるメンバーが多くいるため、Kep1erのデビューによって、ついにK-POP第4世代が完成されたとも言えるだろう。

BTSの所属するHYBEでは元IZONEの宮脇咲良、キムチェウォン率いるガールズグループがデビューに向けて準備を進めている。ヨジャアイドル(女性アイドル)戦国時代と言われる第4世代で、Kep1erはこれからどのような動きを見せていくのか非常の楽しみである。

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