12月2日(木)にSUPER JUNIORのイトゥクとIVEのチャン・ウォニョンが司会を務めた「2021 AAA」が開催され、俳優からアーティストまで豪華スターらが出席。
60MAGでは受賞者のフォーマルウエアに着目し、TOP5を紹介する。
【No5 チョン・ヨンビン】
チョン・ヨビンは、今年放送されたtvN『ヴィンチェンツォ』で弁護士ホン・チャヨン役を、Netflix『楽園の夜』では余命を宣告され人生の境地に立ったジェヨン役を担い、差別化された女性キャラクターを消化して注目を集中させた。
チューブトップにジャケットを羽織りオールブラックでまとめ上げたパンツスタイルを披露したチョン・ヨンビン、スタイリッシュでカッコイイ姿は彼女の演じた役柄のようであった。
【No4 ムン・ガヨン】
20代を代表する女優ムン・ガヨンは韓国ドラマ『偉大な誘惑者』、『ウラチャチャ!? ～男女6人恋のバト〜』、『その男の記憶法』、『女神降臨』などに出演し、主演俳優として確実に定着した。
真っ白なドレスは気品のある優しい印象を与え、上半身から膝上までフィットするマーメイドラインドレスは、彼女の体のシルエットをより綺麗に引き立たさせた。
【No3 aespa】
韓国、アジアに止まらず世界的な人気を誇っているaespaはそれぞれが全く違う個性のある衣装を着用するもブラックで統一感を出した。特にウィンターに着目してもらいたいのだが、肩パッドの入ったジャケットに、ショートパンツを合わせメリハリをつけ、パンツの上にオーガンジーのような布を重ねることで上品さが演出されている。そんなウィンターはトロフィーを受け取る際に間違って同じ賞を受賞したENHYPENのトロフィーを持ってしまう可愛らしいハプニングも。
【No2 ハン・ソヒ】
Netflix『わかっていても』でヒロインとして出演し一躍有名になり、その後も韓国ドラマ『マイネーム』で主演を務め名を轟かせたハン・ソヒ。
ワンショルダーのブラックドレスを纏い、大きく入ったスリットから見える美脚と動く度にひかるラメがが彼女のミステリアスな魅力を引き立てた。
【No1 チャン・ウォニョン】
デビュー２日目、17歳(日本年齢)にして司会を務めると言う、異例の業績を残したチャン・ウォニョン。そんな彼女はブラックとレッドのドレスで壇上に立ったち今回はレッドのドレスをピックアップ。今年の流行色でもあり、授賞式などでは一際目を引く定番カラーのレッド。高身長な彼女の抜群なスタイルをさらに活かすシルエットのレッドのドレスで、17歳とは思えない大人びた姿に。
年末に差し掛かり、歌謡祭が目白押しな12月。以降もアーティストの衣装に注目していきたい。
