スニーカーが大人気ブランドVANS(バンズ)やNIKE(ナイキ)が2022年の干支である虎柄を落とし込んだスニーカーを販売。
VANSは”BILLY’S ENT(ビリーズ エンター)”とのコラボスニーカーを12月19日より販売スタートしており、虎柄をアッパーに採用。よりリアリティのあるワイルドさを演出するためにヘアリーレザーを使用したBILLY’Sらしい左右非対称のデザインである。
また、12月30日にはキャンバスのアッパー全体からシュータン部まで虎柄を落とし込んだ、スケートハイテーパード、エラ、オールドスクールテーパードの3種類を展開
NIKEは12月30日に中華圏限定で、インパクトがあるもホワイトでまとめ上げたAir Jordan 1 Lowと陶器のようにひび割れた模様で細部まで拘ったAir Jordan 6 Low、ホワイトに淡いグリーンを合わせたJordan Legacy 312を販売。2022年の2月頃にNIKE公式オンライストアなどで発売予定とのこと。
さらに、Tinker Hatfield（ティンカー・ハットフィールド）の手掛けたAir Max 1をゴルフ仕様にアップデートさせたAir Max 1 Golfに、虎柄を落とし込んだ新作も近日中に海外の取扱店にて発売とのこと。国内展開はまだ確認できていない。
新年に干支を身につけると縁起が良いと言われているが、12種類の動物の中でもファッション性の高い虎柄はアパレルにおいても注目したいモチーフだろう。2022年だけでなく、アニマル柄ラバーにもおすすめしたい。
