こんにちは。yurinasiaです。

もう子供達が夏休みに入ったのが信じられません。もう夏だったのね。

私が住んでる九州は、豪雨の被害が今年もありまして。不安で憂鬱な梅雨を過ごしました。てかまだ梅雨なの?終わったの?笑

 

そんな憂鬱な梅雨や、心にぴったりな曲を紹介。

♪Lucky Kilimanjaro/太陽

 

このMVの振付、choreographerを担当させていただきました。

そのキッカケとなったのがこの映像。

 

夫婦で経営しているdance spot jABBKLABで、生徒たちと踊っている動画です。

この日はコロナの影響で自粛期間前の最後のレッスンでした。毎週金曜日こうやってみんなとワイワイ踊ることが出来なくなるんだなぁって、悲しい気持ちだったんですけど。最後なら湿っぽくなるの嫌だよねって話になり、このLucky KilimanjaroのBurning Friday Nightで踊りました。本当にいつもいつも、バーニングな金曜日を過ごしてたんだと自粛期間改めて思えました。

この映像から繋がり、今回7/8リリースの【太陽】にchoreographerとして参加させてもらうというバーニングな出来事。

今回はその太陽の振付の思いや考えなどを記事にして、たくさんの人に聴いてもらえたらなと思います。

 

楽曲を聴いて、まず真っ先にイメージしたのは、ソーラン節。

ソーラン節を踊る女子が頭から離れなくて。そこからインスピレーションを受けてサビの壮大さに負けないような振付になりました。

なんか綺麗なジャズダンスっぽい踊りっていうイメージより、アフリカンみたいなステップとかガニ股とか笑。祈りだったりとか。人間の原始的な感じの動きのイメージの方がどんどん浮かんで。

私も旦那さんとのチームでの踊りはそんな感じなので。笑

行き過ぎず、なんか自分のダンス感も大事にしつつっていうところは難しかったけど。

家族で夜さんぽしながら大自然を感じて(田舎に住んでるから笑)振付を考えました。

 

主演は平野沙羅ちゃん。

そして今回振付するにあたって、沙羅ちゃんが主演だったから出来上がった振付もあったなと思う。

この子が踊るから意味があるってかなり思ったなぁ。出来上がったMVを見て確信しました。沙羅ちゃんだからこの振付が活きるなーーーーーって。

なんか長くなったし、まとまってないですが。

コロナ期間中に、この曲の歌詞の『踊らにゃ損』にかなり救われました。

この夏たくさん聴いて、まだまだ続きそうなコロナに負けず、夏楽しみましょう!!!!!!!!!

Lucky Kilimanjaro/太陽