ブログ2回目、お久しぶりです？
普段質問BOX的なものを作ると
圧倒的に多いのがお仕事について。
お仕事については
いくらでも話せるので笑
まずは『韓国トレンドライター』
のネーミングについてお話しますね。
韓国トレンドライターと言ってますが
そもそもその名前は自分で考えて付けた
名前なんですよね。
唯一無二な存在になりたかったのもありますし、
新しいジャンルを作りたかった気持ちもありますし、
先駆者になりたかった気持ちもありますし、
でも特に大きな理由が２つありまして。
ひとつは『ライターです！わたし！』
とはっきり言えなくて。
そんなかっこいい存在ではないし、おこがましくてプロのライターさんにも失礼だなぁと。
昔、本の作り方を学ばないと偉そうに観光本出したいです！なんて言えないと思って
編集部でちょっとだけお手伝いさせて頂いた事があるんだけどプロのライターさんはすごいよ、、、本当に。
あと、仕事をしていく上で
フリーってなると正直舐められる事も多かったです。
会社に属していないから守ってくれる人や事がないし。(私は失敗も成功も自分で受け止めたいタイプなので今後も会社に属すことはないと思います。)
私はインスタグラマーやインフルエンサーではなくて、（すごい方沢山いるからね）
昔読モやブロガー的なものは経験させて頂いたけど、私の場合それはあくまでキッカケと通過点であってお仕事ではなかったです。
もちろん1円でもお金を頂いてたらお仕事ではあるけど、金額的にはアルバイトみたいな感じかな。
でもやんわりインスタグラマー的なお仕事もさせて頂いてたから、
いざすぐにライターのお仕事ってなかったし
文章かけるの？
何で食っていってるの？
みたいなこうなんとゆうか、、、説得力みたいなものがなかったんです。
ある程度自分のターゲット層でもあった若い方には少し韓国系で認知はされていても、大人に認められなかったんですよね。
やはり大きい仕事をするには
大人を納得させる何かがないとだめで。
中身を見てもらう前に判断されちゃうので悔しかったけど。
そこで自分だけの印象がついて
個性がでるネーミングを、と思って
考えたのが『韓国トレンドライター』
名刺にもしっかりその名前を書きました。雑誌の誌面やとにかくどんなプロフィールにも『韓国トレンドライター』と書いてもらいました。
こだわりが強いかもなんですけど、この時代生き抜くにはキャラ立ちや個性派本当に大切。
ありがたいことにこの名前をつけてから色々仕事の場が広がったし認めてもらえる場が増えたので私的には『韓国トレンドライター』＝高井香子をもっと認知してもらえるように頑張ろうと思う日々です笑
少し長くなってしまいましたが、ざっくり話すとこんな感じ。
韓国に興味を持つきっかけなんかは話したことがあったので今回は初めてお話する『韓国トレンドライター』のそもそものお話をさせていただきました～
ブログってこういう感じでいいんですかね？笑
ちなみに写真は何年か前の韓国での写真。仕事風景の写真がなかったので、色々リサーチしながら楽しんでいる風景です笑
また来月も見てね～あにょん♡
