2021年もK-POPの勢いは止まらない。世界のトレンドを常に吸収し、オリジナリティー溢れる楽曲やビジュアルをビルドアップし続けるK-POP。その楽曲のアクセントともなるラップパートも見逃せない要素の1つであるだろう。

人気投票サイトRankerが「2021年 K-POP ガールズラッパーTOP5」を発表した。2021年、その実力と個性でK-POPを彩ったラッパー等をチェックしよう。

TOP5: DREAMCATCHER(ドリームキャッチャー)・ダミ

TOP5は、ヘビーなロックサウンドと圧巻のパフォーマンスで世界でも注目を浴びる7人組K-POPガールズグループ”DREAMCATCHER(ドリームキャッチャー)から、メインラッパーのダミが選出。低音のボイスは世界中のファンを心酔させ、自身が手がけるリリックも定評のある実力ラッパー。K-POP界も期待のニューカマーラッパーは是非チェックしておいてほしい。

TOP4: BLACKPINK(ブラックピンク)・リサ

今や世界中がその動向に熱狂するBLACKPINK。タイ出身でメインラッパーのリサがTOP4にランクインした。2021年はソロ活動にも力を入れ、『LALISA』は公開5分で1億回再生を突破するなどグループのみならず個人でも令和のラップクイーンとして名を馳せている。

TOP3: BLACKPINK(ブラックピンク)・ジェニー

TOP3も同じくBLACKPINKからジェニがランクイン。シャネルはじめ世界のハイエンドなファッショニスタにも愛される彼女は、ファッションミューズだけでなくラップの実力も認められている。メインラッパー、シンガー、ダンサー、マルチにその才を発揮する彼女だが、来年は特にラップにもフォーカスしたい。

TOP2: MAMAMOO(ママム)・ムンビョル

TOP2はMAMAMOOからムンビョルがランクイン。全てのメンバーが歌、ダンス、個性を兼ね備えたK-POPシーンでも特にその実力を評価されるMAMAMOO。ラップスキルは勿論、オールラウンダーとして活躍するムンビョルは、数多いるK-POPアイドルと一線を引くカリスマ性があると思う。老若男女を惹きつけるその才に今後も注目していきたい。

TOP1: (G)I-DLE(ジー・アイドゥル)・ソヨン

TOP1は、(G)I-DLEのメインラッパー・ソヨン。彼女はオーディション番組PRODUCE 101で、ガールズアイドルらしからシックなラップを見せ、視聴者を虜に。彼女のクリエイティビティとラップセンスはデビュー後も注目され、グループのリーダー兼プロデューサーとして(G)I-DLEの中核を担っている。個性的な彼女のボイスはK-POPファンだけでなく、全音楽ラバーに聴いて欲しい。

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