30周年を迎えたバスケットボールを題材にした日本の名作スポーツ漫画『スラムダンク』が映画化されることを作者の井上雄彦氏がTwitterで発表し話題を呼んでから1年が経った。1年間を通して徐々に情報が解禁されていくが、まだまだ情報は少なく謎が深まったまま。

多くの人が、アニメ化されていない山王戦なのが題材になるのではないかと推測している中、映画のポスターの拳は誰なのかが話題になっている。桜木花道と流川楓なら、流川楓のリストバンドのつける位置が違うなど、このポスターで各々が推理を繰り広げた。

その中ついに井上雄彦氏がInstagramにてその拳の主を公開

なんと桜木花道からよく頭突きを食らう桜木軍団のメンバー、高宮望の拳だったのだ。これには読者も「タカミヤだったの!?」「お前かー!」などの声が。きっと高宮は映画のポスターを自身で再現し楽しんでる姿を作者がネタの一つとして描いたのでは無いかと思われるが、その詳細も不明のまま。ポスターに書き込まれている「ただ、負けたくなかった」と、Instagramのコメントの「負けない」は何か関係があるのか。ますます謎が深まり、映画の詳細公開に期待が膨らむ。

 

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